NBI内視鏡
がんの早期発見を目指して
最新型内視鏡を導入
ヘビースモーカー、お酒を飲むのが好きな方に多いです。進行癌で見つかることが多く、放射線治療、手術、抗がん剤点滴などの治療が必要となります。がんが小さいうちは痛みなどの自覚症状がない場合もありますので、喫煙、飲酒などの習慣がある方は、定期的に検査を受診されることをおすすめいたします。
咽頭がんだけではなく、がんは早期発見、早期治療が望ましい病気です。のどの領域のがんは、早期発見すれば手術することなく、放射線などのみで治療できることもあります。
当院ではNBI内視鏡という、大学病院などでも導入されている(耳鼻咽喉科クリニックではあまり導入されていない)最新鋭の内視鏡を導入しております。NBI内視鏡はがんの早期発見に有用です。また体にかかる負担は従来の内視鏡と全く変わりはありません。