NBI内視鏡
がんの早期発見を目指して
最新型内視鏡を導入
当院は、自宅で可能な「睡眠時無呼吸症候群」の検査を行っています。
以下のような症状があれば、「睡眠時無呼吸症候群」かも知れません。
眠っている間にのどや鼻の空気の通り道が狭くなり、息がとまったり、呼吸が弱くなったりすることをいいます。放置しておくと、心臓や肺に負担がかかり、高血圧、脳梗塞、心筋梗塞などの原因になることが知られています。
自宅での簡単な検査が可能です。お貸しする機械を腕時計のように装着し、一晩寝ていただくだけです。寝ている間の無呼吸の状態が詳細に確認できます。
睡眠時にマスク型の器具を装着する経鼻的持続陽圧呼吸療法(nCPAP)、手術としては鼻閉改善手術、口蓋扁桃摘出術、軟口蓋形成術などがあります。マウスピースなどの使用が効果的な場合もあります。減量のみで改善することもあります。どうぞお気軽にご相談ください。