NBI内視鏡
がんの早期発見を目指して
最新型内視鏡を導入
顎関節症(がくかんせつしょう)とは、歯のかみ合わせがよくなくて、耳の少し前にあるあごの関節(顎関節)の調子が悪くなることです。 顎関節症になると、口を大きく開けられないとかあごがよくはずれそうになるといった症状の他に、耳に異常がなくても耳が痛く感じることがあります。
あごの関節の調子が悪いのは歯のかみ合わせがよくないためなので、お医者さんでは治せません。
歯医者さんで、歯のかみ合わせを直してもらうことが必要です。ただし、顎関節症の治療をしていない歯医者さんもあるので、電話で「顎関節症の治療をしていますか?」と確認して受診することをお勧めします。